「DRAGON'S DOGMA ONLINE」#2.3.3

イベントをこなしていく内に無事Lv.77に上がれましたので、ようやく受注できた「理と絆」に挑んできました。

以下ネタバレを過分に含んでいますので、先を楽しみにしている方はこれ以上 読み進めないでください。

あらかたの予想通り、相手は精霊竜ウィルミアでした。
黒騎士によって侵食されてしまった芯なる樹(≦フィンダム)を浄化しようと毒素を吸い取った結果ウィルミアも侵され、正気を失ってしまっているのだとか。
その決戦前の会話で明言はされていませんでしたが「ドラゴンズドグマ(DD)」に於ける竜と覚者の関係は「ドラゴンズドグマ･オンライン(DDON)」にも継承されているようで、つまりウィルミアの覚者であるセシリーもまた覚者の運命に従ってウィルミアに挑まねばならず、敗れれば(もはやウィルミアに次代の覚者を選べるだけの意識がないことから)フィンダムの破滅が･勝てば(ドラゴンに克った覚者の宿命として)ウィルミアに代わり次代のドラゴンとなる運命が待ち受けていることになります。←どっちにしても人の姿をしたセシリーとはこれでお別れってことで、主人公覚者たちは、せっかく仲間になれたセシリーと別離れるための手助けをさせられることになる訳ですね。

さて精霊竜ウィルミアですが、さすがドラゴンだけあってかなりの攻撃力でした。

具体的には、ウィルミア本体が頭上を通過する際に起きる衝撃波を避けながらウィルミアが出す金色の塊「うめきの竜晶」×2を破壊しウィルミアが墜落してきたら本体を攻撃するルーチン作業になるのですが、まずウィルミアの衝撃波をまともに喰らうと盾で防御してても致命傷を負ってしまいましたし、立ち位置を誤ると舞台から落下して即死してしまいます。
私は「最大強化でLv.77相当」と謳われた武器を最終段階まで強化して臨んだのですがLv.70の頃に揃えたままの防具では最大強化してても役不足だったようで、復活力を使い果たしていたこともあって、ポーン2号がロストしたところで撤退してしまいました。
もちろんウィルミアの動きはそれなりに解りましたし(大ボス戦に限れば復活力がなくなっても＆課金しなくても現場で再生できるので→)そのまま根気よく挑み続ければ勝てたのかも知れませんが、上述したセシリーとの別離が戦意喪失を招いていたことも否定しません。

「じゃこれで『DDON』を辞める？」と問われればそんな所存は毛頭なく、もう少し強くなってから再戦を挑むことにしたんですけどね！


さて話は少し逸れますが、現在開催されている期間限定イベント「クラフトプロジェクト」の第1週報酬で得た素材から、Lv.75以上のファイター＆ウォリアー用防具「処刑人」シリーズを揃えました。
全身着込むとエリミネーターを彷彿させる容貌となる「処刑人」シリーズはLv.70の頃に揃えた防具の比ではなく、けっこう防御力が上がりましたしスタミナも補強されて好い感じです。

こうなったら、(未強化だと現在の武器には劣るものの→)第2週ぶんのL.75武器も入手＆強化してからウィルミアに再戦を挑むことにしましょうかね。

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