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PlayStation Vitaの後継機となる次世代携帯PSは出るのか? #2 [雑記]

前回SIE次第」で半ば締め気味に終えてしまっていた話題ですが、意外(?)なところからリークがありました。

それは、エン派遣に挙げられた求人広告です。
業務内容としてはExclelマクロを使った数値管理と英文事務で【各部門に貸し出している試作機の管理業務】をするのだそうで、その派遣先の社名は明かされていないものの「家庭用ゲーム機、関連ソフト、エンタメ系コンテンツの開発、製造、販売」を生業としている「品川に拠点を置く大手ゲームメーカー」と明示されています。
仮に大会社だとしても新規参入業者に「大手」なんて表現はしませんから、つまり既存のプラットフォームホルダーに絞られますよね。品川駅界隈に拠点を置くプラットフォームホルダーと申せばもうアソコしかありませんw
ちなみに品川駅港南口から徒歩5分なのだそうで、その会社の所在地図を見てみましょうか。

このままの縮尺だと判り難いので、右下の[+]をクリックして縮尺を上げてみてください。まぁ既に決め付けちゃってますけれど、条件に符合するお馴染みの会社名が表示されます。


まぁSIEが派遣社員を募集したところで特に珍しくもないのですが、その業務内容に記されている「各部門に貸し出している試作機」てのが気になりますね。
ゲーム機用に限らずソフトは卓上のコンピューターで開発されるものですが、そのGUIの見栄えを含めた動作確認は特別仕様を含めた実機で行われるのが常です。
既に市販されてるゲーム機なら昨今であればシステムソフトを書換えるだけで済んじゃうかも知れませんが、次世代機など世に出回ってないゲーム機用のソフト開発となるとそうは参りません。それが戦略上の理由で未発表だったりしたら、秘密保持の念書を提出して試作機を貸し出してもらうことになるんじゃないでしょうか。←今回求人されているのは、そんな試作機の管理業務者じゃないかと思われます。
ただ貸し出されている相手が「各部門」てことはどんなに緩く解釈してもグループ企業内ってことで、現在開発されているのはまだゲームソフトではなくシステムソフトやツール類である可能性が濃厚ですね。ゲームソフトの開発に着手されているタイミングだとしたら、貸出先にサードパーティも含まれているはずですから。
そうやって考えますと今年SIEから次世代機が発表される可能性はまだ低いですが、でも少なくとも試作機を社内の開発者に貸し出せる程度に基幹仕様だけは固まっていることが窺い知れます。


さて、来年になるか再来年になるか判りませんが、SIEが準備してる次世代機って何でしょう?
PlayStation(PS)4はPROが発売されたことでまだまだ第一線に居続ける所存であることが判ってますし、PSVRはまだ需要に供給が追いつけてないほど新しいですし←となると、やっぱりVitaの後継となる次世代携帯PSの線が濃厚じゃないでしょうか。

まぁ出すなら出すでぜひお願いしたいところではありますが、SIEは、今度はVitaのように放り出さないで欲しいですね。
そりゃPSは代々サードが強い傾向にありましたが、だからと申して1stパーティがぜんぜんソフトを出さないようなゲーム機は信頼できませんから。
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