前回は最終的に運営のことを守銭奴のように貶してしまいましたが、でもやっぱり楽しくて「ドラゴンズドグマ・オンライン(DDON)」に浸ってます。

さて30日は2.3アップデート後 初のメンテナンス日だったのですが、ランチャー含めマイナーアップデートがありました。

さて我が覚者は一番育っていたファイターのレベルが74の段階で2.3アップデートを迎え、新たに提示されたメインクエスト「侵された樹内」を受注するためにどうにか75に上げ、その勢いで「復活の条件」をクリア。次の「(不本意な相手と戦わさせられる?→)理と絆」を受注するために77に上げようとしてる76です。
新大陸フィンダムには「精霊の火種」という地図上に目印の表示されない拾得アイテムが有りまして。具体的に確認していないものの何かのクラフト素材だそうなのですが、そんなこと(?)より何より、コレを拾うだけで3万もの経験値を貰えるんですね。
(もう結構 前なので忘れちゃいましたが;→)この精霊の火種を20個だか30個だか集めるとレーゼの宿屋の娘から「マンドラゴラランタン」のレシピを貰えることもあって乱獲してしまったのですが、「早まったかなぁ」と。
と申しますのも前回も報告した通り我が覚者はファイターのレベルが突出していて、強敵揃いのフィンダムを悠然と闊歩できるのはファイターに就いてる時だけなんですね。そうすると我が覚者が精霊の火種を拾えるのはファイターの時のみで、しかも精霊の火種は各所1回しか拾えないもので、ファイターばかりが経験値を稼いでしまってるのです。
未収穫の精霊の火種は長く延びた赤い光芒が昼夜を問わず遠目からも視認できるものの、普通に移動していると見落としてしまいそうな路傍の大木や廃屋の裏に隠れてたり或いは遠目から目立っていても瓦解した建屋に残された柱の上にあってまるで「UNCHARTED」をプレイしている気分にさせられたりと厄介な箇所にある場合が多いのですが、でも敢えて機動性の高いジョブに就いていなくても取れちゃいますし、せっかく見つけたのに措いといて忘れちゃうと「勿体ない」と思っちゃうもので、見つけるとホイホイ拾っちゃってたのです。
早くファイターのジョブレベルを77に上げたいのはヤマヤマですが、でもこれ、やっぱり遅れてるジョブで拾った方が好かったかも知れません(←ファイターはメインクエストでも荒稼ぎできるのですし)