さて前回の告知通り、今回は「ドラゴンズドグマ・オンライン(DDON)」で私が使用している主人公覚者とその覚者に従属する戦徒ポーンを紹介しながら、「DDON」のもうひとつの魅力について述べてみたいと思います。

さて「DDON」のもうひとつの魅力とは何かと申しますと、キャラクタークリエイト(≒エディット)です。
前作「ドラゴンズドグマ(DD)」や「~: ダークアリズン(DA)」にも同様の機能があったことはあったのですが、「DDON」ではプレイヤーが弄れるパラメーターが細分化しまたその範囲や選択肢も拡大したことで、プレイ開始前により悩ましい時間を過ごすことになります。例えば好きな芸能人やキャラクターに寄せてエディットするのもありですが、ただ「DDON」の世界観上アニメっぽいキャラクターや獣人など極端に人間離れしたキャラクターはエディットできず、また基本的に西洋人顔になりがちです。
私の場合、幸いにもクローズドβテストに参加できたおかげでβテスト専用ながらクライアントアプリを早めに入手できており、またそのアプリもエディットデータをローカル(≒PlayStation(PS)4)にセーブしておける仕様であったことから、サービス開始前段階から充分に期間をかけて試行錯誤することが出来ました。
当然ながら現在はクローズドβクライアントを配布されておりませんので上記行為そのものは不可能ですが、ただ正規サービス用のクライアントだって当然(?)編集途中でセーブできますし選択できる髪型やパーツはβテストの頃から格段に増えてますから、仮にまだポーンを雇えない段階だとしても覚者を美容整形する態で予めポーンの編集データを保存しながら試行錯誤することはできます。