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東京ゲームショウ2009の注目発表#1 [サービス]

ゲーム好きの方なら、本日より千葉県の幕張メッセで「東京ゲームショウ2009」が開催されていることをご存知の方も居られるかと思います。
今回は、東京ゲームショウで発表された新サービスに関する話題です。

PS3オーナーならPS3を介したオンラインコミュニティ「PlayStation(R)Home」をご存知の方も多いかと思います。
このサービス、当初は携帯電話やPSPからも接続できるとので、携帯電話はともかくPSPだとどのように繋がるのか・PSPの可能性に夢を馳せたものでしたが、実際のところなかなかそちらの進展がなく、イライラを募らせたユーザーも居られることと思います。←そんなPSPユーザーに朗報です。
PS3版「Home(家)」に対するR∞M(部屋)」と云うことで小規模化は否めませんが、今冬よりPSP用のオンラインコミュニティサービスが開始される予定で、本日よりそのβテスターの募集が開始されました。

以下、同上発表記事からの抜粋です。
>本サービスは、全てのPSP(R)ユーザーの皆様に向けたコミュニティーサービスで、PSP(R)の無線LAN機能を利用し、XMB(TM)(クロスメディアバー)の「R∞M for PlayStation(R)Portable」アイコンからアクセスすることで簡単にご利用いただけます。
>ユーザーの皆様は、3Dアバターやユーザー固有のスペースとなる「マイルーム」を作成し、ブログやアルバムでの情報発信や他のユーザーを募ってサークルを作成するなどの活動を通じて、他のPSP(R)ユーザーとコミュニケーションを図ることが可能となります。
>互いの「マイルーム」への来訪や複数のユーザーが集まって交流することも可能で、一般的なコミュニティーサービスで提供されるコミュニケーション機能に加え、PSP(R)ならではのリアルタイムコミュニケーションをお楽しみいただけます。

要は、「Home」に於けるプライベートスペースとクラブのみをPSP用に抽出したイメージでしょうか。
「Home」の場合、ラウンジで見知らぬユーザーと出会ったり・各イベントによるリワードプレゼントを入手しアバタやプライベートスペースなどに反映できることが楽しみの中核になっていますが、「R∞M」はどのようになっているのでしょうか。
PSPの処理能力上、不特定多数が集うラウンジは不可能であるとして、飽くまでPSPフォーマットに於ける独立したサービスなのか或いは将来は「Home」との連動を想定されたものなのか。まだ実像は見えていません。
またコミュニティサービスであると云うことですが、コミュニケーション手段をどのように講じられるのかも判っていません(←まさかジェスチャーやソフトウエアキーボードだけだとは思いたくありません)。
下手すると「Skype onPSP」「アドホックパーティforPSP」の方が遥かにPSPのコミュニティとして優れていると結論付けられたり、そもそもPSPにコミュニティサービスは不要であると結論付けられる可能性も充分あります。

まずはその第一歩として、試しにβテスターに応募してみました。当選したら報告しますね^^
https://www.jp.playstation.com/psn/room/beta_test/

PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 ピアノ・ブラック(PSP-N1000PB)PSP go「プレイステーション・ポータブル go」 パール・ホワイト(PSP-N1000PW)



PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB)PSP「プレイステーション・ポータブル」 パール・ホワイト(PSP-3000PW)PSP「プレイステーション・ポータブル」 ミスティック・シルバー(PSP-3000MS)



PSP「プレイステーション・ポータブル」 バイブラント・ブルー(PSP-3000VB)PSP「プレイステーション・ポータブル」 ラディアント・レッド(PSP-3000RR)PSP「プレイステーション・ポータブル」 スピリティッド・グリーン(PSP-3000SG)PSP「プレイステーション・ポータブル」 ブライト・イエロー(PSP-3000BY)

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