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「MONSTER HUNTER: WORLD」#0.4.1 [(ネタバレ注意) プレイ日記]

モンスターハンター: ワールド」のオンラインβテストに参加しました。
少なくとも私の参加した10日午後に限れば1度もサーバーダウンすることもなく、快適でしたよ。
モンスターハンター:ワールド ベータテスト版_20171210060507.jpg

確か「~・ポータブル3rd」の体験版は設定された狩猟時間が足りずまともにクリアできなかった印象で、それは今回 相方と臨んだマルチプレイでも同様。ボルボロスが巣に逃げ帰ったりアンジャナフが足摺りながら逃亡を図る辺りまでは追い込めたものの、幾度試しても時間切れでした。←フラストレーションが堪りましたが、逆に申せば「あと少し;」と思える絶妙な調整が施されているとも申せます。
所持しているアイテムのなかにシビレ罠はあったのですが捕獲玉はなく、代りに捕縛ネットのようなアイテムがあったのですがいくら撃っても反応なし。まさか捕獲条件が変ってしまったなんてコトないですよね?
その後シングルプレイで臨んだら(時間はギリギリでしたが;→)初討伐でも一発クリアできましたので、今作も、同じモンスターでもシングルとマルチでHPの設定が違うのでしょうね。
モンスターハンター:ワールド ベータテスト版_20171210173332.jpg

なお今回の投稿に際して「~・ポータブル3rd」体験当時の投稿を読み返したことで、改めて今回の体験で気付けた、あの頃に目指されていて「~: ワールド」β版が実現に至った演出を報告しておきます。

まずはオトモ&野良ともに獣人種の進化です。外観がモフモフになったのは当然(?)として、コミュニケーション力がさらに高まってました。具体的に申しますと、オトモは狩場で出会った他のモンスターをパーティーに勧誘してくれるようになりました(←シングルプレイ限定かも?)
その相手は獣人種はもちろんのこと小型モンスターも対象に入っているようで、今回のβ版ですと小型種のジャグラスが仲間に入り果敢にもアンジャナフに挑んでくれてましたし、或いはパーティプレイでも、自分たちのナワバリを我物顔で荒らすボルボロスを快く思っていないテトルーの一団が乱入&援護してくれるようになりました。
なお獣人たちの発言は画面右側にログと同様に文字で表示されるのですがソレだけで、残念ながら発言に合わせて「ニャゴニャゴ」言ってはくれません。
モンスターハンター:ワールド ベータテスト版_20171210132054'.jpg

乱入と申せば、ナワバリに侵入したボルボロスに怒ったジュラドトスが巻き付いて攻撃し撃退するシーンもありましたし、或いはウッカリ寝床に迷い込んでしまったボルボロスを追払ったのは、あの特徴的な咆哮とともに姿を見せたディアブロスでした。
モンスター同士にはハッキリとした上下関係があるようで、同じく巣に迷い込んだアンジャナフの撃退を試みたドスジャグラスは逆に返り討ちに遭ってましたね。


次は、どの程度変更されたのか或いはそもそも変更されてるのかどうかさえ私は分ってないのですが、ヘビィボウガンが意外過ぎるほど好かったので報告します。
このブログでは前々から報告してますが私は基本的にコントローラーで的を狙って撃つのを苦手としておりまして、また「モンスターハンター」の場合 咄嗟の行動がモタつくのが嫌なので重装系の装備も忌避しておりました。その観点から申しますとまるで大砲のようなヘビィボウガンはほぼ確実に手を出さない系の装備だったのです。
…とは申しましても私が好きなゲームに狙撃を要するゲームも増えてきたことで僅かながらも免疫がつき、また上述した相方との協同狩猟に際してハンマーだか狩猟笛だかに打上げられ過ぎたもので距離をおこうと、せっかく試せるのですからヘビィボウガンを装備してみたんですね。
ところが現在までヘビィボウガンはおろか他の射撃系装備もろくに使ってこなかった私は操作法を解っておらず、またそもそも使う気がなかったので「高威力の弾を撃てるんでしょ」くらいの認識しかなかったために、画面隅に表示されている操作説明もよく解ってなかったんですね。ただ「~: ワールド」はデフォルトだと攻撃で与えたダメージ値が表示されるようになったもので、さっきまで使ってた太刀と較べると1発の威力が低いことだけは解ってしまったのです。
そんな時、貴方ならどうしますか?←横着な私は中断することもなく、色々とある威力の高そうな弾を順に試すことにしたのですが、トリガーである[R2]を押しても反応してくれなかったために焦ってしまいました。
弾切れ?←いくら不慣れな私でも「リロード」の意味は識ってますし&「~: ワールド」は△ボダンを押し忘れても自動でリロードしてくれますし、さらに申しますと最初に装填されていた「通常弾Lv.1」は残弾数に「∞」と表示されてます。←つまり威力や効果に目を瞑れば、少なくとも「~: ワールド」のヘビィボウガンには弾切れがないということです。
そして私が撃ちたかったのはもっと威力の高そうな名前の、「通常弾Lv.1」の上下に列記されている弾だったのですが、それを撃とうとしたら撃てなかったのです。
結論を申しますとコレは私の経験不足が原因で、◯ボタンの説明に「特殊弾装填」と書かれていたのを誤解していたんですね。十キー上下で目的とする弾を選んだところで、それを装填する目的で◯を押してたのですが、十キーだけで装填できて◯を押す必要はなかったようなのです。
じゃ◯ボタンを押して装填された「特殊弾」とは何なのか?ってことになりますが、これは私のボキャブラリーからだと「ガトリング弾」と表現するのが適切じゃないかと思われます。要は通常の弾が[R2]を押したらすぐ単発で発射されるのに対して、この特殊弾は一拍おいたタイミングから連射されるようになっているのです。←つまり私はこの一拍を待てなかったということになりますw
近接武器であればこの一拍は命取りに繋がりかねませんが、ヘビィボウガンは銃器ですからね。もちろん仲間の牽制がないと厳しいですが、バリバリ撃てるのは素直に気持ち良いです。
なおこの特殊弾は(設定上は違うのかも知れませんが→)連続して撃ってしまうと砲身が過熱して撃てなくなってしまうようで、ある程度撃つと冷却のためのインターバルを要します。←その間も単発の方は撃てますから無防備にはなりません。
こんなに気持ち良いなら多用されそうなものなのに、私のプレイ経験がある「モンスターハンター」ではバリバリ撃ってる狩友を見た記憶がないので、この「特殊弾」は新要素じゃないのでしょうか。


さて最後に、今回βテストに参加したことで逆にネガティブな印象を覚えるシステムもありましたので、そちらも報告しておきます。
それは、マルチプレイに於いて特定の狩友を招く際に必要となる手続きについてです。
「~: ワールド」は不特定多数が参加するMOですから、不特定多数から特定の相手を見出すのに手間を要するのは当然なのですが、自分の起てたパーティーに狩友を招くためには数字ならびに大小英字×12文字からなる「クエスト番号」を伝え、それを相手に入力してもらう必要があります。
その伝達手段としてはボイスチャットが有効かと思われますが、実は「~: ワールド」がボイスチャットに対応していることが仇となってるのです。
なぜなら「パーティー@PlayStation(PS)4設定を「ゲーム優先」にしたままですと、同行者の募集をかけた時点でホストのボイスチャットは「~: ワールド」のボイスチャットに切替ってしまい、狩友にクエスト番号を伝える前に通話が途絶えてしまうのです。
もちろん「パーティー」のチャットを優先にしておけば通話は継続するのですが、「~: ワールド」は音声にも拘られているようで、仮に狩猟中の狩友の位置まで拘った演出が施されていたとしても「パーティー」チャットでは聞けません。
…まぁ、パーティー結成後に一旦[PS]ボタンで中断して「パーティー」設定を「ゲーム優先」に切り替えれば試せるのでしょうけれど、今回一緒に協同狩猟した相方にはこの説明を理解してもらえず、結局「パーティー」チャットのまま通さざるを得ませんでした。
それを申せば英数字の混在した12桁にも及ぶ「クエスト番号」こそが癌で、せめて数字のみにしてくれるとか、理想(?)を申せば同社「ドラゴンズドグマ・オンライン」のパーティー各イベントミッションなどのように直感的にパーティーを組んでからクエスト受注・参加できるようにしてくれると楽なんですけどね~。
なお「クエスト番号」と称されてはおりますが、一旦組めばそのパーティーは持続されるようになってますから、クエスト受注の度に番号入力を求められるようなことはありません。或いは少々面倒ですが、パーティー編成時のみ一斉送信メールや「LINE」などを有効活用しても好いかも知れませんけど。

やっぱり評判悪い模様w

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