「MONSTER HUNTER PORTABLE 3rd」#24

「ジンオウ」装備で身を固め、「終焉を喰らう者」に挑んできました。
結果は…玉砕です;やっぱりイビルジョーに歯が立ちませんorz
改めて対策を練らないと、下位装備で身を固めたままでは話になりません。
戦略さえ判れば､｢モンスターハンター･ポータブル｣なら初期装備でも狩れるはずですからね｡

今回は2度目ということもあり、それなりに冷静に観察することが出来ましたv^^;

前回イビルジョーの特徴として挙げたうち
＞とにかく一撃一撃が強力だったこと
＞ヨダレを流していたのでバテていたはずなのにスピードが鈍化しなかった(?)こと
には関連性があることが判りました。
今まで対峙したモンスターが流していたヨダレはバテてきていることを表すサインとしての意味しかなかったはずですが、イビルジョーのヨダレは一種の攻撃だったのです。
何度か試したのでほぼ間違いないと思われるのですが、イビルジョーのヨダレは防御力の低下を招く効果があるようで、迂闊に浴びてしまったところで攻撃を喰らうとかなりHPを削られることが判りました。
つまりイビルジョーがヨダレを流しているのは、云わば自己防衛の為せる技だったということですね。
前回の対峙で「硬化薬」が要ると気付いておきながら忘れていった私のミスもあるのですが、ヨダレを浴びせられてしまうと、その効果が失せるまで逃げ惑わねばならなくなります;

イビルジョーと対峙する際は、そのヨダレに注意せねばならないことが判りました…ので困りました。
迂闊に足許をチョロチョロしているとヨダレを浴びてしまう可能性があるってコトですからね;
次回は「硬化薬」を持参して打ち消せるのか試す必要がありますが、それでも浴びない方がマシですから(←ちなみに「ウチケシの実」は効果がありませんでしたorz)。

それからあの巨体を跳躍させて、強靭な肢でハンターを掴みに来ます。
下手に掴まれると(以前「雌火竜」リオレイアとの初対面でも経験した→)拘束&噛付き攻撃を受けることになるのですが、その際に残り時間を示す赤い棒が、今までのモンスターの倍あるいはそれ以上に長いようで、しかもヨダレをボタボタと浴びせられながら被撃するのですから、いつもなら脱出できるだけのHPが残っていたはずなのに私の分身くんは力尽きてしまいました。
また掴まれなかったとしても、(あの巨体ですから;→)相応の震動が発生し行動不能に陥ります。
この対策には、おそらくイビルジョーに向かって跳込み回避して体を入れ替えるべきなのでしょう。←まだ成功していませんが、下手にヨダレを浴びさせられるよりは尻尾で弾かれた方がマシだと思います。

それからHPゲージが初期値100の状態であの黒いブレスの直撃を浴びてしまうと、一撃で死んでしまいます。
他のモンスターでも無死が望ましいのは一緒ですが、特にイビルジョー相手には留意する必要がありそうです。

と に か く、射手ならともかく接近せねば何もできない剣士にとって、イビルジョー相手に最も注意すべきはそのヨダレですね。
さんざん剣士でプレイしてきた私が今さら射手に転向しても相手になる訳がありませんから、このヨダレを如何に回避するか&浴びてしまった際に「硬化薬」で打ち消せるのか確認するのが、次回の課題です(-"-;

モンスターハンターポータブル 3rd

• 出版社/メーカー: カプコン
• メディア: Video Game

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