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「MONSTER HUNTER PORTABLE」#14 [(ネタバレ注意) プレイ日記]

ついに今日「モンスターハンター」の象徴「空の王者」火竜リオレウスに謁見してきました。

雷狼竜ジンオウガ討伐し村長クエスト☆×5が開放された段階で既にその存在は確認できていたのですが、いきなり王様を訪ねるのはおこがましく、まずは、迅竜ナルガクルガとは似て非なる氷牙竜ベリオロスや「ど根性ガエル」に登場する寿司屋の梅さんを髣髴とさせる丸くて大きな顎と移動攻撃法が特徴的な爆鎚竜ウラガンキンなど、「モンスターハンター・ポータブル」シリーズでは初登場となるモンスターとの対面を果たしながら気分を高めておりました。

謁見の場が火山だったこともあり、「暑さ無効」を発動している「ラングロ」シリーズで臨んだのですが、これが大正解(後報)でした。
威風堂々と噴火を背に現れたリオレウスは、初見から変わらない威圧感を周囲に振り撒いています。
「陸の女王」雌火竜リオレイアが従来と較べて若干「肉感的になった」と表現できたのに対し、リオレウスの変貌は表現が難しいです。
明らかに従来と較べて変貌しているのですが、それが「どう変わった」と表現できるポイントがまだ見定められません。
ですが、西洋ファンタジーの英雄譚や冒険譚に登場する竜<ワイバーン>を具現化したその姿は禍々しさと神々しさを併せ持ち、相変わらず格好良いです。

リオレイア同様リオレウスの行動パターンも変化しましたね。
従前ですと上空まで舞い上がったところから攻撃してきていたのですが「モンスターハンター・ポータブル3rd」のリオレウスは意外と低いところを飛行するようになり、その影響か狙いも正確になった印象です。
そのため飛行中でも攻撃が容易になったのは結構なのですが、軌道が低くなったことでその風圧を受けたり体当たりを受けたりするようになり、従来だと仰ぎ見ながら回復したり刃研げたようなタイミングが失せました。
それから「モンスターハンター・ポータブル3rd」版の特徴として、キリモミ飛行による攻撃や捕食行動も追加されています。
またその火球ブレスには(とうぜんですがw)火属性があり、着弾後も暫く火が残るようになったことから、火耐性装備を着込むなりウチケシの実を持込んでおいた方が良さそうです。

…が、リオレウスはリオレウス。基本的には従来通りの戦略が通用しました。
今まで幾度も対峙してきたリオレウスを相手に大八車に乗せられることもなく、落とし穴で捕獲できました。
飛竜刀【双火】はアッサリ素材が集まったのに対し防具を全て揃えるにはやっぱり逆鱗が必要になりそうで、永くかかりそうですが、でもやっぱり「レウス」装備は作っておかないと;
!あ!そう云えば雷狼竜の逆鱗も取ってこなきゃ!
モンスターハンターポータブル 3rd

モンスターハンターポータブル 3rd

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game

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