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「GOD EATER BURST」買っちゃいましたA^^;#2 [(ネタバレ注意) プレイ日記]

このところ出張続きなのですが、その移動時間やホテルなどで「ゴッドイーター・バースト」をプレイしています。
…正直…購入して正解でした。
アレコレ難癖をつけてしまいましたが、やっぱり面白いです。

遅れ馳せながら、さっきまでバレット作りに勤しんでいました。
前作「ゴッドイーター」でデフォルトのバレットしか使わないままストーリーモードを攻略してしまっていたことを今さら後悔するくらい、バレット作りも楽しいです。
バレット作りのイメージは…「ファイナルファンタジーXII」のガンビットシステムを例にすると解り易いかも知れませんね。
基本となる弾道を決めたら、そこに限られた条件の中で派生をくっ付けていく感じです。
その気になれば、ひたすら攻撃力に特化したバレットや派手なエフェクトのバレットを思い思いに作ることができます。

さて、ではなぜ今さらバレット作りに熱中し始めたのかと申しますと、難易度7のミッション「雷神の饗宴」が原因です。
「ゴッドイーター・バースト」では普通に表示いるこのミッションなのですが、もともと「ゴッドイーター」ではダウンロードミッションとして配信されていたそうで、私にとっては最も苦手なタイプの、要約するとヴァジュラ×4匹に袋叩きされる(≒仲間の随行を認められず&ヴァジュラ×4匹が同時に登場)ミッションです。
ヴァジュラとは(私には雄ライオンにしか見えないのですがw→)トラに似た風貌の大型アラガミで、「ゴッドイーター」のパッケージにもその姿が描かれている象徴的な存在です。
誤解を恐れずに申上げるなら「モンスターハンター」シリーズのリオレウスに相当する存在と申せばよろしいでしょうか。(←実際には更に強力な亜種が何種類も存在することから、むしろ全飛竜の基本的な存在であるイャンクックの方が合っているのかも知れませんがA^^;)
そんなヴァジュラ4匹を孤立無援で狩らねばならず、いつも通り剣撃中心で戦っているとアッと云う間に取り囲まれてしまうのです。
で「押してダメなら引いてみろ」じゃないですけれど、接近戦だけでなく遠距離攻撃も織り交ぜようと…。

ところが、一般的な弾道を描くバレットですと(当然ですが→)射線上で最も近い標的にあたったところで消滅してしまいます。
私は複数のアラガミと対峙する時は各個撃破が最も効率良いと思っており、出来る限り1体に攻撃を集中して数を減らしたいので、射線上に目的外のアラガミが入ってきても目的に到達するバレットが必要になってしまったのです。
そして、そのためにアレコレと試していくうちに頭上に撃ち上げたバレットから自動的に射撃してくれる組合せに気付いて「ファンネルつくりてぇ!」となり、また短時間ですが敵に張り付く面白いバレットの存在に気付いたことから「ここから零距離射撃で連射してくれれば、いちいち射線確保しなくても確実にダメージ与えられるんじゃね?」と色々試行錯誤し始めたら面白くて、さらに沼にハマってしまったのです;
GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)(通常版)

GOD EATER BURST(ゴッドイーター バースト)(通常版)

  • 出版社/メーカー: バンダイナムコゲームス
  • メディア: Video Game

GOD EATER BURST(アペンド版)

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  • メディア: Video Game

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