昨深夜 無事に「~II」をクリアし「ゴッドオブウォー・コレクション」を終えたので、寝る前にサワリだけ「ゴッドオブウォーIII」を起動してみたのですが、(ちょっと意味が違いますがw→)まさに開いた口が塞がりませんでした。
起動後のデモ映像もそうですが、プレイ開始後はさらに凄い。
よく映像に凝ったゲームタイトルに対する喩えとして「映画のような」と表現されることがありますが、そんな陳腐な詞で片付けてはいけないほど、映像の進化が凄まじいのです。
前回「ゴッドオブウォー・コレクション」に対して
>とてもオリジナルがPlayStation2用だったとは思えないほどのオブジェクト
と表現しましたが、「ゴッドオブウォーIII」を見た後ではゲーム然とした映像で、やっぱり前世代機向けのタイトルだったのだなと思わざるを得ません。
文字通り(プリレンダリングの)デモ映像なのかプレイ画面なのか判別できないほど(下手なCG映画などよりも→)各オブジェクトの質感が高く、生物的な質感とまでは申しませんが、精巧なアクションフィギュアが面前で動き回っているような印象です。
PSPで満足しちゃっていた私は、未だPlayStation3がリアルタイムに描画している事実を受け入れられずに居りますw

こんな世界で暴れられると思うと…来週末が待ち遠しいですv^^

そうそう、「ゴッドオブウォーIII」は「~II」のエンディングからそのまま続いている話なので、いきなりクライマックス然としたハイテンションから始まります(←従来作もハイテンションから始まっていましたが、本作はその特徴がさらに際立っています)。
前作をプレイしていないと放置された気分になりそうなので、ぜひ前作からプレイして、私と同じ驚きを味わってみてください。

ゴッド・オブ・ウォー コレクション

  • 出版社/メーカー: カプコン
  • メディア: Video Game

ゴッド・オブ・ウォー III【CEROレーティング「Z」】

  • 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
  • メディア: Video Game