「モンスターハンター・ポータブル」にハマった理由#4 [ソフトウエア]
「モンスターハンター(MH)」の話題を綴り始めた初回で、私にとっての「MH」は、PSPでリリースされている「モンスターハンター・ポータブル(MHp)」シリーズに限られる旨を申し上げましたが、ここから先はまさに「MHp」に限った話題になります。
と申しますのも、据置ゲーム機やPCでリリースされている「MH」はオンライン前提で開発されているようで、此度の話題に限りますと、様子が違うおそれがあるからです(←私は未体験のため判りません)。
…と、ここで「MH」を語る上で最も重要な特徴を失念していたことを思い出しました。
本来なら9月19日~27日寄稿「いまさら『モンスターハンター』の紹介」で綴るべきだったのですが、「MH」はネットゲームです。具体的には、仲間を募って難関クエストを受注するゲームです。
「MHp」にもその特徴は残っており、同じソフトを持つPSPユーザー同士が無線通信で接続することで一緒にクエストを受注することも出来ますが、据置ゲーム機やPCでリリースされている「MH」と較べると、一人でもクリアできるように難易度を抑えてあるそうです。
私が「MHp」シリーズを最も評価しているところは、皮肉にも(?)その秀逸に調整されたゲームバランスです。
いくらゲーム世界とは云え、従前に申し上げている通りリアルな世界観の上に描かれている「MH」世界に於いて、巨大モンスターは畏怖の対象として充分な存在感を伴って存在しています。
そのため、初めて巨大モンスターに遭遇した狩人は、その存在感に恐れ戦き、無謀に戦いを挑んで返り討ちに遭うか・神罰を恐れるが如く逃げ惑うしかありません。
私は結構な人数の狩人と一緒にプレイしたことがありますが、初対面で討伐を果たしたような猛者に出会ったことがありません。つまり、「MH」に登場する巨大モンスターとはそんな存在なのです。
…でも、
そんな畏怖の対象であるにも拘らず、冷静に行動の癖を分析することで、必ず攻略の糸口が把めるようになっているのです。
前回、序盤で出遭う飛竜ティガレックス(轟竜)を「単に畏怖の対象」と述べると同時に「倒せば強力な武具の素材を入手できる」と述べました。
これはどういうコトかと申し上げますと、ただ恐れ戦いて逃げる相手ではなく、その気になれば討伐可能であることを指しています。
実際ある程度のハンターランク(HR)まで実力で上れた狩人であれば、例え初期装備しか持っていなくても単独で討伐可能なのです。←もちろん初心者には絶対ムリでしょうし、熟練者であっても強力な武器があった方が良いに決まっていますがw
では熟練狩人になる前に「絶対ムリ;」と思える難関に遭ったらどうすべきか。
まずは相手の弱点を模索することです。どんなに強大なモンスターであっても、「MH」に登場するモンスターには、必ず攻略の糸口が潜まれています。
そして1人でその糸口を見付けられなかったら、仲間を募って狩っても良いのです。
1人だと見付からない攻略法も、仲間を襲うモンスターを第三者的視点で観察することで見付かることがありますし、先輩狩人に同行すればその攻略法を見学することもできます。
そして仲間と共に狩ったら、例え本人はろくに攻撃に参加できていなかったとしても仲間と一緒に褒賞や素材を得られます。そこで得た素材を基に更に強力な武器を作ることができますから、更に攻略へ近付くことができるのです。
きっとその頃には、貴方にもそのモンスターを狩るための攻略法が見付かっているはずです。
「絶対ムリ;」と思うような難関でも、どうにかして攻略できるようにバランス調整されているのが「MHp」の素晴らしいところです。
では1人ではどうしようもなく、しかも周囲に一緒に狩ってくれる仲間がいない場合は?
それでも強力な武器を作ることは可能です。←他のモンスターを狩って、違う武器を強化して挑めば良いのです。
そしてもうひとつ、「周囲に仲間がいない場合は?」の回答には、私が「MHp」にハマり続けているもぅひとつの理由があります。
それを語り始めるとまた長くなりますので、次回に…。
と申しますのも、据置ゲーム機やPCでリリースされている「MH」はオンライン前提で開発されているようで、此度の話題に限りますと、様子が違うおそれがあるからです(←私は未体験のため判りません)。
…と、ここで「MH」を語る上で最も重要な特徴を失念していたことを思い出しました。
本来なら9月19日~27日寄稿「いまさら『モンスターハンター』の紹介」で綴るべきだったのですが、「MH」はネットゲームです。具体的には、仲間を募って難関クエストを受注するゲームです。
「MHp」にもその特徴は残っており、同じソフトを持つPSPユーザー同士が無線通信で接続することで一緒にクエストを受注することも出来ますが、据置ゲーム機やPCでリリースされている「MH」と較べると、一人でもクリアできるように難易度を抑えてあるそうです。
私が「MHp」シリーズを最も評価しているところは、皮肉にも(?)その秀逸に調整されたゲームバランスです。
いくらゲーム世界とは云え、従前に申し上げている通りリアルな世界観の上に描かれている「MH」世界に於いて、巨大モンスターは畏怖の対象として充分な存在感を伴って存在しています。
そのため、初めて巨大モンスターに遭遇した狩人は、その存在感に恐れ戦き、無謀に戦いを挑んで返り討ちに遭うか・神罰を恐れるが如く逃げ惑うしかありません。
私は結構な人数の狩人と一緒にプレイしたことがありますが、初対面で討伐を果たしたような猛者に出会ったことがありません。つまり、「MH」に登場する巨大モンスターとはそんな存在なのです。
…でも、
そんな畏怖の対象であるにも拘らず、冷静に行動の癖を分析することで、必ず攻略の糸口が把めるようになっているのです。
前回、序盤で出遭う飛竜ティガレックス(轟竜)を「単に畏怖の対象」と述べると同時に「倒せば強力な武具の素材を入手できる」と述べました。
これはどういうコトかと申し上げますと、ただ恐れ戦いて逃げる相手ではなく、その気になれば討伐可能であることを指しています。
実際ある程度のハンターランク(HR)まで実力で上れた狩人であれば、例え初期装備しか持っていなくても単独で討伐可能なのです。←もちろん初心者には絶対ムリでしょうし、熟練者であっても強力な武器があった方が良いに決まっていますがw
では熟練狩人になる前に「絶対ムリ;」と思える難関に遭ったらどうすべきか。
まずは相手の弱点を模索することです。どんなに強大なモンスターであっても、「MH」に登場するモンスターには、必ず攻略の糸口が潜まれています。
そして1人でその糸口を見付けられなかったら、仲間を募って狩っても良いのです。
1人だと見付からない攻略法も、仲間を襲うモンスターを第三者的視点で観察することで見付かることがありますし、先輩狩人に同行すればその攻略法を見学することもできます。
そして仲間と共に狩ったら、例え本人はろくに攻撃に参加できていなかったとしても仲間と一緒に褒賞や素材を得られます。そこで得た素材を基に更に強力な武器を作ることができますから、更に攻略へ近付くことができるのです。
きっとその頃には、貴方にもそのモンスターを狩るための攻略法が見付かっているはずです。
「絶対ムリ;」と思うような難関でも、どうにかして攻略できるようにバランス調整されているのが「MHp」の素晴らしいところです。
では1人ではどうしようもなく、しかも周囲に一緒に狩ってくれる仲間がいない場合は?
それでも強力な武器を作ることは可能です。←他のモンスターを狩って、違う武器を強化して挑めば良いのです。
そしてもうひとつ、「周囲に仲間がいない場合は?」の回答には、私が「MHp」にハマり続けているもぅひとつの理由があります。
それを語り始めるとまた長くなりますので、次回に…。
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