※重要※ PlayStationネットワーク不具合続報 [サービス]
先日報告したPlayStationネットワークにサインインできない件について、PlayStationBLOG.に重要な発表がありましたので報告します。
中身としては北米在住のユーザーに対して発せられた発表なのですが、おそらく日本ユーザーも識っておくべきだと思われる箇所を要約し以下に報告します。
原文が気になる方はコチラからご覧ください。
4月17~19日の期間中に、特定のPlayStationネットワークおよびQriocityサービスのユーザーアカウント情報に不正なアクセスがあったことが発見されたため、SCEIは以下の対策を講じています。
1.一時的にPlayStationネットワークおよびQriocityサービスを停止しました。
2.契約したセキュリティ会社に、全面的かつ詳細な調査を委託しました。
3.顧客情報保護のためにネットワークインフラを再構築しセキュリティ強化に努めています。
詳細はまだ調査中ですが、不正侵入者はお客様の名前・住所・メールアドレス・誕生日・ログインIDおよびパスワード情報を取得したものと思われ、そのために、購買履歴や請求先情報、またセキュリティ確認のための回答も取得された可能性があります。
もしもお客様がサブアカウントを取得している場合は、そちらも同様だと思われます。
現段階でクレジットカードの登録情報を取得された形跡は認められないのですが、SCEIとしてはその可能性を否定することはできません。
PlayStationネットワークまたはQriocityサービスにクレジットカード情報を登録しているお客様は、セキュリティコード(←裏側の3~4桁の番号)を除くカード番号および有効期限が取得されている可能性を警告します。
虚偽の郵便・電話・Eメールなどによって追加情報を盗まれる可能性がありますが、SONYからは斯様な問合せ手段を執りませんので、ご注意ください。
またPlayStationネットワークやQriocityサービスが復旧しましたら、パスワードの変更を強くお勧めします。また他のサービスも同様である場合は、それらの登録変更も強くお勧めします。
…ここから下は、北米居住者に向けた各機関への問合せ手順になりますので割愛します。
日本市場のPlayStationプラットフォームを統括するSCEJからも、此度の件について発表がありました。
内容は上述とほぼ同一です。
内容をご覧になる方はコチラからどうぞ。
中身としては北米在住のユーザーに対して発せられた発表なのですが、おそらく日本ユーザーも識っておくべきだと思われる箇所を要約し以下に報告します。
原文が気になる方はコチラからご覧ください。
4月17~19日の期間中に、特定のPlayStationネットワークおよびQriocityサービスのユーザーアカウント情報に不正なアクセスがあったことが発見されたため、SCEIは以下の対策を講じています。
1.一時的にPlayStationネットワークおよびQriocityサービスを停止しました。
2.契約したセキュリティ会社に、全面的かつ詳細な調査を委託しました。
3.顧客情報保護のためにネットワークインフラを再構築しセキュリティ強化に努めています。
詳細はまだ調査中ですが、不正侵入者はお客様の名前・住所・メールアドレス・誕生日・ログインIDおよびパスワード情報を取得したものと思われ、そのために、購買履歴や請求先情報、またセキュリティ確認のための回答も取得された可能性があります。
もしもお客様がサブアカウントを取得している場合は、そちらも同様だと思われます。
現段階でクレジットカードの登録情報を取得された形跡は認められないのですが、SCEIとしてはその可能性を否定することはできません。
PlayStationネットワークまたはQriocityサービスにクレジットカード情報を登録しているお客様は、セキュリティコード(←裏側の3~4桁の番号)を除くカード番号および有効期限が取得されている可能性を警告します。
虚偽の郵便・電話・Eメールなどによって追加情報を盗まれる可能性がありますが、SONYからは斯様な問合せ手段を執りませんので、ご注意ください。
またPlayStationネットワークやQriocityサービスが復旧しましたら、パスワードの変更を強くお勧めします。また他のサービスも同様である場合は、それらの登録変更も強くお勧めします。
…ここから下は、北米居住者に向けた各機関への問合せ手順になりますので割愛します。
※追記※
日本市場のPlayStationプラットフォームを統括するSCEJからも、此度の件について発表がありました。
内容は上述とほぼ同一です。
内容をご覧になる方はコチラからどうぞ。
PlayStationネットワーク再開?#1 [サービス]
先ほどちょっとInternetを閲覧しようとPlayStation3を起動したところ、画面右上のインフォメーションにアップデートのお報せが表示されていました。
公式にも情報がupされており、日本を含むアジア地域は「近日」とされているものの欧米地域は段階的に再開されたようです。
さっそくアップデートして北米アカウント&欧州アカウントでサインインを試みたのですが、どうやら日本からは繋がらないようですね。
北米PlayStation.BLOGにupされた平井CEOの談によると「アカウントを取得したPlayStation3からかPlayStationNetworkIDに使用しているアドレスに届くメールのリンク先からしかパスワード変更できない」ようになっているそうなので、慌てず日本のサービス再開を待つしかなさそうです。
日本のサービス再開が遅れている理由について、朝日新聞によると、SONY(≧SCEI)の説明不足によって経済産業省からストップがかかっている可能性があるそうです。
公式にも情報がupされており、日本を含むアジア地域は「近日」とされているものの欧米地域は段階的に再開されたようです。
さっそくアップデートして北米アカウント&欧州アカウントでサインインを試みたのですが、どうやら日本からは繋がらないようですね。
北米PlayStation.BLOGにupされた平井CEOの談によると「アカウントを取得したPlayStation3からかPlayStationNetworkIDに使用しているアドレスに届くメールのリンク先からしかパスワード変更できない」ようになっているそうなので、慌てず日本のサービス再開を待つしかなさそうです。
≪追記≫
日本のサービス再開が遅れている理由について、朝日新聞によると、SONY(≧SCEI)の説明不足によって経済産業省からストップがかかっている可能性があるそうです。
PlayStationネットワーク再開?#2 [サービス]
昨日報告したPlayStationネットワークの段階的再開についてですが、ニュースサイト「CNET Japan」が報じるところによると、欧米でも10分ほど繋がってすぐまた「メンテナンス中」になってしまったそうです。
これじゃ繋がらなかったはずですよねorz
どうやらトラフィックが集中したことによるサーバーダウンが原因だそうですが、待ち焦がれたユーザーが殺到したことによるものなのか・噂のAnonymousが宣言通りDoS攻撃を仕掛けてきたことによるものなのかまでは明言されていません。
ニュースサイト「Kotaku」によると、再開10分後にサーバーダウンしたものの、さらにその30分後には再開しているとのことです。
このテの報道は情報が錯綜しがちで、本当に解り難いですねA--;
お騒がせして失礼しました。
これじゃ繋がらなかったはずですよねorz
どうやらトラフィックが集中したことによるサーバーダウンが原因だそうですが、待ち焦がれたユーザーが殺到したことによるものなのか・噂のAnonymousが宣言通りDoS攻撃を仕掛けてきたことによるものなのかまでは明言されていません。
≪追記≫
ニュースサイト「Kotaku」によると、再開10分後にサーバーダウンしたものの、さらにその30分後には再開しているとのことです。
このテの報道は情報が錯綜しがちで、本当に解り難いですねA--;
お騒がせして失礼しました。
PlayStationネットワークが再開するそうです [サービス]
欧米での一部再開に遅れること約2週間、ようやく日本のPlayStationネットワークも一部再開されるそうです。
ソースはコチラをご覧ください。SONYのプレスリリースです。
それからコチラをクリックしていただければ、平井CEOの挨拶がご覧いただけます。
で「日本のお客様向け『感謝とおわびのパッケージ』」として、
・「The Last Guy(←所有)」
・「おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!(←所有)」
・「無限回廊 -序曲-(←PSP版を所有)」
・「WipEout HD(←初代PlayStation版を所有&「PlayStationプラス」でアーカイブス版をプレゼントされたがダウンロードせず)」
・「ハスラーキング(←興味なし)」
以上のPlayStation3タイトルのうち2タイトルの入手権と
・「勇者のくせになまいきだor2 PSP the Best(←前作で挫折orz)」
・「みんなのスッキリ(←興味なし)」
・「パタポン 2 ドンチャカ♪ PSP the Best(←興味なし)」
・「リトルビッグプラネット ポータブル(←PlayStation3のβ版を体験して購入を見送り)」
・「LocoRoco -Midnight Carnival-(←所有)」
以上のPSPタイトルのうち2タイトルの入手権がプレゼントされるそうです。
それから定期更新サービス「PlayStaionプラス」利用者と「週刊トロ・ステーション」プラチニャ会員には停止期間分の期間延長(←当然ですね)に加え(非会員も含め→)30日間の無償利用権が与えられるのと、詳細は不明ながらビデオコンテンツの無償レンタル権と「PlayStation Home」のスペシャルラウンジもプレゼントされるのだそうですよ。
うわ~い。うれしいなぁ。←と言えば良いんでしょうか…。
…何の嫌がらせでしょう?
ソースはコチラをご覧ください。SONYのプレスリリースです。
それからコチラをクリックしていただければ、平井CEOの挨拶がご覧いただけます。
で「日本のお客様向け『感謝とおわびのパッケージ』」として、
・「The Last Guy(←所有)」
・「おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!(←所有)」
・「無限回廊 -序曲-(←PSP版を所有)」
・「WipEout HD(←初代PlayStation版を所有&「PlayStationプラス」でアーカイブス版をプレゼントされたがダウンロードせず)」
・「ハスラーキング(←興味なし)」
以上のPlayStation3タイトルのうち2タイトルの入手権と
・「勇者のくせになまいきだor2 PSP the Best(←前作で挫折orz)」
・「みんなのスッキリ(←興味なし)」
・「パタポン 2 ドンチャカ♪ PSP the Best(←興味なし)」
・「リトルビッグプラネット ポータブル(←PlayStation3のβ版を体験して購入を見送り)」
・「LocoRoco -Midnight Carnival-(←所有)」
以上のPSPタイトルのうち2タイトルの入手権がプレゼントされるそうです。
それから定期更新サービス「PlayStaionプラス」利用者と「週刊トロ・ステーション」プラチニャ会員には停止期間分の期間延長(←当然ですね)に加え(非会員も含め→)30日間の無償利用権が与えられるのと、詳細は不明ながらビデオコンテンツの無償レンタル権と「PlayStation Home」のスペシャルラウンジもプレゼントされるのだそうですよ。
うわ~い。うれしいなぁ。←と言えば良いんでしょうか…。
…何の嫌がらせでしょう?
久々のPlayStationネットワークサービス [サービス]
部分的とは云え日本でもPlayStationネットワークサービスが再開されましたので、パスワードを変更しました。
私は日本の他に北米と欧州(イギリス)でもアカウントを取得していたのですが、先にサービス再開されていたにも拘らず非サービス地域からのアクセスは拒否されていたようで、今回の日本のサービス再開までは不安に駆られながら欧米アカウントも放置せざるを得ず、待ちに待ったサービス再開でした。
日本アカウントはもちろん北米アカウントでもゲームソフトのダウンロード経験があったことから機器認証してあったようで、PlayStation3から新たなパスワードを再登録するだけでサインインできましたが、欧州アカウントに関しては「PlayStation Home」を徘徊する目的以外に繋いだことがなかったため、サインインを試みることでID登録したアドレスにPlayStationネットワークから届くメールに記されたリンク先ページでパスワード登録する必要がありました(←これを機に欧州アカウントでも機器認証しておくことにしましょう)。
このパスワード変更ページはもしかしたらWEBメールを使ってPlayStation3から入れるのかな?と思わないでもありませんでしたが、私は素直にパソコンで作業しました。
PlayStationネットワークサービスが再開したとは云えまだ段階的なもので、課金を伴うサービスは相変わらず「メンテナンス中」で、ダウンロードリストからの再ダウンロードもできません。
北米で課金したきりだった「God of War: Ghost of Sparta」やサービス停止と同タイミングに発売されて地団駄を踏まされた「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」をダウンロードしたかったのですが、これらはまだお預けですねorz
さて、羅列されたフレンド一覧を見ると残念ながら「アドホックパーティforPSP」は起動されていないようでしたので、日米欧の「PlayStation Home」を散策してきました。
当然と申せば当然なのですがサービス停止前と殆ど変り映えしていないなか、なんと日本サーバだけはiremから新ラウンジが公開されていました。
私の嗜好からいくと購入することのないタイトルをテーマにされているようですが、でも相変わらず「PlayStation Home」に積極的なiremの健在ぶりが窺えてホッとしました^^
あとはβテスターの募集開始とほぼ同時にサーバ停止で中断されていたはずの「Sodium2」が、日本サーバでもしっかり入口が設けられて「近日公開」と告知されていました。←コレも楽しみです。
…そぅ云えば以前「PlayStationBLOG.」で報告されていた「Aurora War Event」はどぅなったんでしょうね?
地下から行ける迷路は若干仕様変更されていましたが、「War Event」って感じじゃなかったです;
私は日本の他に北米と欧州(イギリス)でもアカウントを取得していたのですが、先にサービス再開されていたにも拘らず非サービス地域からのアクセスは拒否されていたようで、今回の日本のサービス再開までは不安に駆られながら欧米アカウントも放置せざるを得ず、待ちに待ったサービス再開でした。
日本アカウントはもちろん北米アカウントでもゲームソフトのダウンロード経験があったことから機器認証してあったようで、PlayStation3から新たなパスワードを再登録するだけでサインインできましたが、欧州アカウントに関しては「PlayStation Home」を徘徊する目的以外に繋いだことがなかったため、サインインを試みることでID登録したアドレスにPlayStationネットワークから届くメールに記されたリンク先ページでパスワード登録する必要がありました(←これを機に欧州アカウントでも機器認証しておくことにしましょう)。
このパスワード変更ページはもしかしたらWEBメールを使ってPlayStation3から入れるのかな?と思わないでもありませんでしたが、私は素直にパソコンで作業しました。
PlayStationネットワークサービスが再開したとは云えまだ段階的なもので、課金を伴うサービスは相変わらず「メンテナンス中」で、ダウンロードリストからの再ダウンロードもできません。
北米で課金したきりだった「God of War: Ghost of Sparta」やサービス停止と同タイミングに発売されて地団駄を踏まされた「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」をダウンロードしたかったのですが、これらはまだお預けですねorz
さて、羅列されたフレンド一覧を見ると残念ながら「アドホックパーティforPSP」は起動されていないようでしたので、日米欧の「PlayStation Home」を散策してきました。
当然と申せば当然なのですがサービス停止前と殆ど変り映えしていないなか、なんと日本サーバだけはiremから新ラウンジが公開されていました。
私の嗜好からいくと購入することのないタイトルをテーマにされているようですが、でも相変わらず「PlayStation Home」に積極的なiremの健在ぶりが窺えてホッとしました^^
あとはβテスターの募集開始とほぼ同時にサーバ停止で中断されていたはずの「Sodium2」が、日本サーバでもしっかり入口が設けられて「近日公開」と告知されていました。←コレも楽しみです。
…そぅ云えば以前「PlayStationBLOG.」で報告されていた「Aurora War Event」はどぅなったんでしょうね?
地下から行ける迷路は若干仕様変更されていましたが、「War Event」って感じじゃなかったです;
E3を疑似体験^^; [サービス]
以前から折に触れて申上げている通り、来週から北米ロサンゼルスで「Electronic Entertainment Expo(E3) 2011」が開催されます。
改めて申し上げますとE3は世界最大のゲーム展示会で、それに合わせて世界各国のメーカーが重大発表する場でもあり、ゲーム市場の今後の動向を識れる恰好の機会でもあります。
今年のE3の目玉はSCEIが年末発売を告知している次世代携帯機NGP(仮)の詳報と任天堂が来年度の発売を計画しているとされる次世代据置機「Project Café」の正式発表だと云われています。
当然と云えば当然なのですが日本にいながらにして体験することは叶わず、例年 私は眠い眼を擦りながら深夜から未明にかけてネット中継を視聴したり、北米アカウントで「PlayStation Home」上に再現されたSCEAの特設ブースを訪れたりするのが関の山でした。
そして今年のE3も北米「PlayStation Home」上に特設ブースが再現されるそうなのですが、先般アップデートの賜物なのか、昨年までのものから進化したラウンジになるようです。
詳しくはコチラをご覧いただきたいのですが、今年の特設ブースは昨年のFIFAワールドカップ開催に合わせて開設された「FevaArena」のように世界中のアカウントが訪問できるグローバルラウンジだそうで、今日のメンテナンス後に入れるようになる「2011 SCEA E3 Theater」ではSCEAのプレスカンファレンスが生中継(!)されるそうなのです。
…これは…;
すごく嬉しいサービスなのですが、SCEAのプレスカンファレンスって、日本時間だと6月7日(火曜日!)の午前9時からなんですよねぇ…。
当然その時刻は思い切り仕事中なもので、後で録画映像も流してくれないかしら…;
改めて申し上げますとE3は世界最大のゲーム展示会で、それに合わせて世界各国のメーカーが重大発表する場でもあり、ゲーム市場の今後の動向を識れる恰好の機会でもあります。
今年のE3の目玉はSCEIが年末発売を告知している次世代携帯機NGP(仮)の詳報と任天堂が来年度の発売を計画しているとされる次世代据置機「Project Café」の正式発表だと云われています。
当然と云えば当然なのですが日本にいながらにして体験することは叶わず、例年 私は眠い眼を擦りながら深夜から未明にかけてネット中継を視聴したり、北米アカウントで「PlayStation Home」上に再現されたSCEAの特設ブースを訪れたりするのが関の山でした。
そして今年のE3も北米「PlayStation Home」上に特設ブースが再現されるそうなのですが、先般アップデートの賜物なのか、昨年までのものから進化したラウンジになるようです。
詳しくはコチラをご覧いただきたいのですが、今年の特設ブースは昨年のFIFAワールドカップ開催に合わせて開設された「FevaArena」のように世界中のアカウントが訪問できるグローバルラウンジだそうで、今日のメンテナンス後に入れるようになる「2011 SCEA E3 Theater」ではSCEAのプレスカンファレンスが生中継(!)されるそうなのです。
…これは…;
すごく嬉しいサービスなのですが、SCEAのプレスカンファレンスって、日本時間だと6月7日(火曜日!)の午前9時からなんですよねぇ…。
当然その時刻は思い切り仕事中なもので、後で録画映像も流してくれないかしら…;
PlayStation Network全面再開 [サービス]
4月21日の謎の停止以来2ヶ月余り、7月6日を以てようやく日本でもPlayStationネットワークが全面再開となるそうです。
ソースはコチラ。結局SCEI(≦SONY)お膝元である日本が一番最後の再開となりました。
いやぁ~永かったですね~;
部分的には予め再開していたとはいえ主要サービスであるPlayStationストアの再開が遅れていたことで、ソフトウエアや有償アイテムの購入はおろか、体験版の入手も購入済ソフトの再ダウンロードさえもできない状態が続いていたのですからね。
イライラしながら待っていたユーザーも多かったのではないでしょうか(←私もその一人でしたw)。
ちょうどサービス停止日にデータ版が発売された「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」をダウンロード購入したかったのですが、その後の情報でアップデート版と思われる「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G」がUMD版とデータ版の同時発売であることが判明したことで、「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」の購入は見送ろうと思っています。←CAPCOMは悪くないのに申し訳ないですが、まぁ「最初からUMD版と併売しとけよ」って意味では、冷たく申しますとCAPCOMも良い経験になったのではないでしょうか。
事前告知されていた以外に北米に次いで欧州でも「PlayStation Home」で大判振舞いが始まりましたが、日本でも同様に為されるのでしょうか。←まさかお膝元が事前告知分のみで、後は知らぬ顔なんてできないですよねぇえ?
…て欲求は取り敢えず措いといて、まぁとりあえずサービスの全面再開は良かったとして、まだ情報流出先の特定&発表や贖罪は残されているのですから、SCEI(≦SONY)は気を緩めることなく、今後も精進していただきたいです。
ソースはコチラ。結局SCEI(≦SONY)お膝元である日本が一番最後の再開となりました。
いやぁ~永かったですね~;
部分的には予め再開していたとはいえ主要サービスであるPlayStationストアの再開が遅れていたことで、ソフトウエアや有償アイテムの購入はおろか、体験版の入手も購入済ソフトの再ダウンロードさえもできない状態が続いていたのですからね。
イライラしながら待っていたユーザーも多かったのではないでしょうか(←私もその一人でしたw)。
ちょうどサービス停止日にデータ版が発売された「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」をダウンロード購入したかったのですが、その後の情報でアップデート版と思われる「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G」がUMD版とデータ版の同時発売であることが判明したことで、「モンハン日記 ぽかぽかアイルー村」の購入は見送ろうと思っています。←CAPCOMは悪くないのに申し訳ないですが、まぁ「最初からUMD版と併売しとけよ」って意味では、冷たく申しますとCAPCOMも良い経験になったのではないでしょうか。
事前告知されていた以外に北米に次いで欧州でも「PlayStation Home」で大判振舞いが始まりましたが、日本でも同様に為されるのでしょうか。←まさかお膝元が事前告知分のみで、後は知らぬ顔なんてできないですよねぇえ?
…て欲求は取り敢えず措いといて、まぁとりあえずサービスの全面再開は良かったとして、まだ情報流出先の特定&発表や贖罪は残されているのですから、SCEI(≦SONY)は気を緩めることなく、今後も精進していただきたいです。
久々のPlayStationストア [サービス]
今日の9~15時メンテナンス後の再開をアナウンスされておりましたが、いま試しに「MediaGo」を起動したところ「PlayStation Storeにアップデートがあります」と表示され、アップデート後にPlayStationストアに入ることが出来ました。
ようやく全面再開したようで、コチラではその旨の告知がupされています。
永かったですね;
それにしても、「MediaGo」からだと「感謝とお詫びのパッケージ」をダウンロードできないというのはどぅなんでしょう?
PlayStation3も所有しているユーザーならまだしも、PSP(go)しか持たないユーザーは無線でダウンロードしろってコトなのでしょうか?
ようやく全面再開したようで、コチラではその旨の告知がupされています。
永かったですね;
それにしても、「MediaGo」からだと「感謝とお詫びのパッケージ」をダウンロードできないというのはどぅなんでしょう?
PlayStation3も所有しているユーザーならまだしも、PSP(go)しか持たないユーザーは無線でダウンロードしろってコトなのでしょうか?
PlayStation Home新ラウンジ [サービス]
PlayStationホームによく訪れる方なら、従来iremがかなり積極的にサービス展開されていたことをよくご存知のことと思います。
今年は諸般の事情によってエイプリルフールイベントを見送られてしまいましたが夏の花火大会は期待できるでしょうし、もしかしたらiremはSCEJ以上に力が入っているのではないかwと思えるほど、イベントもラウンジもアイテムも展開してくれていましたよね。
そんなiremに於いて、もしかしたらそんなiremらしい遊びを率先していた張本人と思しき九条一馬氏が新会社「グランゼーラ」を設立されたのは、記憶にも新しい4月のことでした。
案の定と申しますか、PlayStationホーム公式サイトに掲載された氏のスペシャルインタビューでは「世界最多のPSHomeラウンジ設計経験者」と紹介されているではないですかw
そして、そんなグランゼーラによるPlayStationホームラウンジの第一弾「南の島の隠れ家」が、今週14日にオープンするそうです。
イメージとしてはiremの「思い出のあの海岸」ラウンジを大幅に改良した感じでしょうか。
詳しくはコチラをご覧いただきたいのですが、従来iremラウンジを設計してきた九条氏のもと制作されているということは、クオリティは(良くも悪くもw)推して識るべし。時間ごとに景色の変わる演出は何かのイベントを予見させてくれますし、SODIUM2ばりに水上ボートでレースまで出来てしまうというのですから、これは楽しみですね!
きっと混みますよぉ~A^^;
しかしコレで、九条氏含むグランゼーラ各位の目的が見えてきましたね。
既に携帯電話ではかなり隆盛してきているソーシャルゲームビジネスを、本気でPlayStationホーム上で展開されるご所存なのではないでしょうか。
従来のコンシューマゲーム機はパッケージゲームソフトが主流で、昨今のゲーム機は処理性能の進化に開発側が追いつくためには相応の開発期間と巨額の投資を求められるようになってきておりましたが、何年もかけて億単位の開発費を投じたゲームソフトが発売後数週間でワゴンセールに回されるのもよくある話でしたし、ついでに申しますとパッケージゲームソフトは海賊版や中古流通などによる機会損失の虞がありました。
しかしPlayStationホームのラウンジ経営やアイテム課金であればそんな機会損失の虞はないですし、都度アップデートによる改善を図れることを考えれば、比較的安価にアイデアを反映させながらサービスを充実させていくことが出来ますからね。
それなりに開発力のある新興メーカーが若手スタッフを育成しつつ地力を蓄えるためには、過去であれば大手メーカーの下請けが最たるものでしたが、現代ですとPlayStationホームも恰好の場だと云えるかも知れません。
個人的に願えるならば不遇な最期を遂げた「絶体絶命都市」シリーズに代わる作品をリリースしていただきたいのですが、それはグランゼーラが地力を蓄えてからの話ですからね。微力ながら応援し続けたいと思います。
今年は諸般の事情によってエイプリルフールイベントを見送られてしまいましたが夏の花火大会は期待できるでしょうし、もしかしたらiremはSCEJ以上に力が入っているのではないかwと思えるほど、イベントもラウンジもアイテムも展開してくれていましたよね。
そんなiremに於いて、もしかしたらそんなiremらしい遊びを率先していた張本人と思しき九条一馬氏が新会社「グランゼーラ」を設立されたのは、記憶にも新しい4月のことでした。
案の定と申しますか、PlayStationホーム公式サイトに掲載された氏のスペシャルインタビューでは「世界最多のPSHomeラウンジ設計経験者」と紹介されているではないですかw
そして、そんなグランゼーラによるPlayStationホームラウンジの第一弾「南の島の隠れ家」が、今週14日にオープンするそうです。
イメージとしてはiremの「思い出のあの海岸」ラウンジを大幅に改良した感じでしょうか。
詳しくはコチラをご覧いただきたいのですが、従来iremラウンジを設計してきた九条氏のもと制作されているということは、クオリティは(良くも悪くもw)推して識るべし。時間ごとに景色の変わる演出は何かのイベントを予見させてくれますし、SODIUM2ばりに水上ボートでレースまで出来てしまうというのですから、これは楽しみですね!
きっと混みますよぉ~A^^;
しかしコレで、九条氏含むグランゼーラ各位の目的が見えてきましたね。
既に携帯電話ではかなり隆盛してきているソーシャルゲームビジネスを、本気でPlayStationホーム上で展開されるご所存なのではないでしょうか。
従来のコンシューマゲーム機はパッケージゲームソフトが主流で、昨今のゲーム機は処理性能の進化に開発側が追いつくためには相応の開発期間と巨額の投資を求められるようになってきておりましたが、何年もかけて億単位の開発費を投じたゲームソフトが発売後数週間でワゴンセールに回されるのもよくある話でしたし、ついでに申しますとパッケージゲームソフトは海賊版や中古流通などによる機会損失の虞がありました。
しかしPlayStationホームのラウンジ経営やアイテム課金であればそんな機会損失の虞はないですし、都度アップデートによる改善を図れることを考えれば、比較的安価にアイデアを反映させながらサービスを充実させていくことが出来ますからね。
それなりに開発力のある新興メーカーが若手スタッフを育成しつつ地力を蓄えるためには、過去であれば大手メーカーの下請けが最たるものでしたが、現代ですとPlayStationホームも恰好の場だと云えるかも知れません。
個人的に願えるならば不遇な最期を遂げた「絶体絶命都市」シリーズに代わる作品をリリースしていただきたいのですが、それはグランゼーラが地力を蓄えてからの話ですからね。微力ながら応援し続けたいと思います。
PlayStationホームがグダグダです; [サービス]
プログラムの問題なのかシステム上の問題なのか或いはまたサイバー攻撃を喰らっているのか判りませんが、PlayStationホームがグダグダになっています。
新しいラウンジが出来るとそこにアクセスが集中して不安定になるのは解るのですが、PlayStationホームそのものが不安定な印象なのです。
具体例を挙げましょう。
①ラウンジ内のゲームを強制的に退場させられる。
②新ラウンジに限らず突如回線が切れる。
③起動に際してサーバとなかなか接続できない。
④過去に得たリワードが消える(←再起動のタイミングによって復活する)。
⑤強制的に終了させられて「設定」ファイルが破損する。
以上が、今日私が経験した不具合です。
このうち①②に関しては最初に新ラウンジで経験したため、アクセス集中によるものかプログラムの動作不安定によるものの何れかだろうと、(本来はない方が好ましいのですが→)まぁ仕方ないことかと受止めていたのですが、
どぅも新ラウンジに限った現象ではなさそうだと気付いたのが、イルカレース応援中にフレンドが強制退場させられて戻って来れず、また私自身もなかなか再起動できないので海外アカウントを試しても同様。とにかく待たされた挙句エラーメッセージばかり見せられる印象でした。
そしてようやく起動出来てプライベートラウンジに入ったら家具が消えており、「もしや」と所持品を確認すると、家具だけでなくアバターの衣装も含め一部のリワードが消失している始末。←これに関しては起動時に行われているベリファイで漏れてしまっているようで、復活したかと思えばまた消失してみたり、運次第の印象です。
例のサイバー攻撃に端を発した一連の騒動で、長期の停止期間中に徹底的に改善を図ったようなことを発表されていましたが、停止前と較べて恐ろしく機能低下した印象です。
日本では、震災とサイバー攻撃の影響で大幅に順延になっていた大イベントが今週末に開催される予定ですが、このままでは安心して楽しめそうにありません。
今週も木曜日にメンテナンスがあるのでしょうから、そこで何とかしてくださいよSONYさん;
新しいラウンジが出来るとそこにアクセスが集中して不安定になるのは解るのですが、PlayStationホームそのものが不安定な印象なのです。
具体例を挙げましょう。
①ラウンジ内のゲームを強制的に退場させられる。
②新ラウンジに限らず突如回線が切れる。
③起動に際してサーバとなかなか接続できない。
④過去に得たリワードが消える(←再起動のタイミングによって復活する)。
⑤強制的に終了させられて「設定」ファイルが破損する。
以上が、今日私が経験した不具合です。
このうち①②に関しては最初に新ラウンジで経験したため、アクセス集中によるものかプログラムの動作不安定によるものの何れかだろうと、(本来はない方が好ましいのですが→)まぁ仕方ないことかと受止めていたのですが、
どぅも新ラウンジに限った現象ではなさそうだと気付いたのが、イルカレース応援中にフレンドが強制退場させられて戻って来れず、また私自身もなかなか再起動できないので海外アカウントを試しても同様。とにかく待たされた挙句エラーメッセージばかり見せられる印象でした。
そしてようやく起動出来てプライベートラウンジに入ったら家具が消えており、「もしや」と所持品を確認すると、家具だけでなくアバターの衣装も含め一部のリワードが消失している始末。←これに関しては起動時に行われているベリファイで漏れてしまっているようで、復活したかと思えばまた消失してみたり、運次第の印象です。
例のサイバー攻撃に端を発した一連の騒動で、長期の停止期間中に徹底的に改善を図ったようなことを発表されていましたが、停止前と較べて恐ろしく機能低下した印象です。
日本では、震災とサイバー攻撃の影響で大幅に順延になっていた大イベントが今週末に開催される予定ですが、このままでは安心して楽しめそうにありません。
今週も木曜日にメンテナンスがあるのでしょうから、そこで何とかしてくださいよSONYさん;