SSブログ

VEZEL#4 [オプション]

やっとゲームの話題に戻ったと思ったらまたクルマの話題でゴメンなさい。
ヴェゼル購入に併せて発注していたにも拘らず到着が遅れていたオプションのうちスポーツサイレンサー@無限が届いた連絡を戴きまして、ちょうど良いタイミングだった初回点検を兼ねて換装してもらいに行ってきました。
宙吊りヴェゼル
ホンダカーズではまだスポーツサスペンション@無限が届いていないことを陳謝されてしまいましたが、そもそも発売が遅れているのですから、謝られる話ではないんですよねw
むしろノーマルから排気効率up→脚回り強化と段階を経て経験することで、味わいの異なるヴェゼルを楽しめることを喜んでいます。


で排気効率upによる差ですが、正直なところまだ正確にレポートできる自信がありません。
排気孔が2本になったピカピカのサイレンサーは明らかに純正と異なりますし運転していて聞こえてくる駆動音も低く太く様変わりしましたが、それがパフォーマンスにどぅ影響したのかとなりますと、まだ気分的な差しか感じられていないからです。

ではその気分的な「差」を報告するために、軽く前提条件を報告します。
まず私はノーマルのヴェゼルハイブリッドAWDに約1,000km/3週間ほど乗っておりました。
まだナラシ中の所存ですので、エンジン負荷を強制的に抑える目的でECONモードは常時ONにしてあります。

①外観
→これは購入する前から気になっておりまして、実はスポーツサイレンサーを購入する一番最初の動機にもなっているのですが、未来的な流麗さと力強さを併せ持ったヴェゼルの後姿のなかで、ノーマルマフラーのサイレンサーはあまりにも普通過ぎると申しますか、不似合いな印象を覚えていました。
で外観を私好みに仕上げる上で、投資額を思えば「マフラーカッター」為るデコレーションパーツ(?)を装着する選択肢が最も有力かと思われるのですが、クルマに然ほど思い入れのなかった元ライダー或いはゲーム好きの私はそんなモノが在ることなど露知らず、サイレンサーの外観を変えると云うことは最低でもサイレンサーごと・本来であればエキパイ含めマフラーごと換えることしか思い当らなかったのですA^^;

②音の質
→それまで2.3Lのアヴァンシアに乗っていたからという大きなハンデを認めた上で、ノーマルヴェゼルの1.5Lエンジンが発する駆動音はかなり軽い印象でした。
極端に例えるならば軽トラックの駆動音を若干太くしたような音とでも申せば良いでしょうか、運転席に聞こえる音はさすがにあそこまで五月蠅くはなくむしろかなり巧く遮音されているものの、
充電のためにエンジンが駆動している状態でヴェゼルを降りてそのアイドリング音を聞いてみると、ヴェゼルのエクステリアにはあまりに不似合いな駆動音に聞こえてしまいました。
それに対しスポーツサイレンサーを装着したヴェゼルの駆動音は明らかに音域が太く低くなりまして、ノーマルで目立っていた「ビー」というノイズが目立たなくなりました。
この太くて低い音がヴェゼルのエクステリアに似合っているのかどうかは判りませんが、少なくともスポーティーな運転席から聞いた分には合っていると思います。
ただ逆に申しますとノーマルではかなり向こうの方で聞こえていた駆動音が若干近付いたような印象で、周囲に対して「五月蠅くなったかも;」と不安になっています;
昨日は用事があったためディーラーから直行で戻ってすぐ出掛けてしまったので、運転中に窓を開けて聞いてみたり停車してアイドリング音を確認したりできていませんので、この点は改めて近日中に確認する所存です。

③出力
→上述「音」も感覚的でかなり怪しかったのですが、ココから先はさらに怪しくなります。
まずノーマルのヴェゼル(ECON-ON)ですが、信号などからの発車に於いて、私はリアクティブフォースペダル(RFP)に抵抗を覚えるところまで踏み込んでおりました。
これがどぅ云うコトかと申しますと、前まで乗っていたアヴァンシアであればブレーキペダルから足を放すだけでクリープで発車し&アクセルペダルを軽く踏むだけで巡航速度に達していたのに対して、ノーマルヴェゼルはクルマが「ココまで」と主張するところまでアクセルペダルを踏み込んでやる必要があるということです。
それに対しディーラーから帰りの運転では、「スポーツモードに入れちゃった?」と思わずインジケータを確認してしまうほど発車がスムーズな印象に豹変していました。
ただコレは、上述した「音」の変化によって体感的に出力が上ったように誤解している可能性がありますし、或いは同時に依頼してあった初回点検に於いて制御プログラムを更新された可能性も否定できません。
コレについても再度検証してから報告させていただきます。

④アイドリングストップ
→ここまでくるとオカルトめいてくるのですが、今回の作業を終えて自宅に戻るまで、信号停止中に一度もアイドリングストップになりませんでした。
ただ昨日は今年一番を記録した猛暑でしたし、昼間の車内はエアコンがフル稼働だったことを思えば停車中も充電されていた可能性が非常に高く、日を改めて検証するまでもなく「偶然」で片付けられそうな気がしないでもありません。

ただ上述③の発車をスムーズに感じた理由にこのアイドリングストップ現象を絡めると、納得できるのも事実なんですよね。
ヴェゼルに積まれている電動モーターは下から上までトルクこそ凌駕しているもののその出力はエンジンに敵いっこなく、アイドリングストップからの発車に於いて、(極端に表現すると→)最初に作動するモーター駆動ではなかなか動き出さないために強めにアクセルを踏んでいるとエンジンに火が入ったところでグイっと圧し出されるような印象でした。
つまり上述したディーラー帰りのヴェゼルは、アイドリングストップしなかったエンジン動力のおかげで下からスムーズに加速できていたという仮説も成り立つ訳です。


さて余談ですが、正直なところタイヤやホイールならともかく→クルマのマフラーを換装したのなんて生まれて初めてのことです。←あ、換装作業は自分じゃなくてプロに頼んじゃったんですけれどね;
例え僅かであってもヴェゼルを様変わりさせたこのスポーツサイレンサーは、クローム調が青く変色した溶接跡からしてチタン製ではないかと思われ、このピカピカが先々どのように変色していくのか楽しみです。
今月末か来月早々にはスポーツサスペンションも届くはずですし、バイクを弄り倒していた頃に戻った気分です^^
タグ:クルマ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

「GOD EATER2」に新展開「FREEDOM WARS」#0 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。