｢Monster Hunter Portable 3rd｣体験版#2

この週末は､｢PlayStation Home｣のハロウィンイベントやドルフィーレースに参加しながら､｢エースコンバットX2｣とコレをしておりました｡

いやぁ～相変わらず狩れないです;
ボルボロス亜種の方が高難度なのは私のプレイ成績からも解るのですが､なぜか初心者向けロアルドロスの方に苦手意識があります｡
と申しますのも､ボルボロスの方は(攻撃力の高い武器や高級耳栓スキルを発動させるなど→)それなりに装備を整えれば勝てそうな気がするのですが､
ロアルドロスの横転ゴロンゴロンは未だに読めず､例え｢来る!｣と分っていても避け切れないのです｡
例の如く剣士系装備でしか挑んでおらず､至近距離でしか観れていないのが問題なのでしょうか？←こんどアイルーを囮に観察しなければいけませんね｡
これでロアルドロスが､従来作で云うところのイャンクック的な､海竜種の練習台だったらどぉしましょA^^;
あとは制限時間ですねー;
さすがに3死ゲームオーバーは一度も経験しておりませんし＆最悪でも尻尾切りは出来ているのですが､瀕死と思われる状態までも追い込んだ頃には20分を使い切ってしまっています｡
あとせめて10分いや5分もあれば討伐出来そうな気がするのですが…orz

以前報告した狩友のなかには｢楽勝｣なり｢フルボッコ｣などの表現を挙げられている方々が居られ､如何に自分が怠けていたのか痛感させられておりますA^^;


と云うコトでまたも狩猟記録はお預け､前回に引続き｢モンスターハンター･ポータブル3rd｣体験版から判った新要素について述べます｡

｢モンスターハンター3-tri｣の噂で聞き｢モンスターハンター･ポータブル3rd｣の新要素で私が最も楽しみにしていたモンスターの新アクション､疲労時の捕食行動なのですが､予想していたものとは少々…いやかなり違うようです｡
私はてっきりそこらの草食種や小型モンスターなどを狩って喰うものと思い込んでいたのですが､各々決まった場所(ロアルドロスは滝･ボルボロス亜種は崖)に駆け寄り､そこに蹲ってモゾモゾと動作をすることで何か食んでいるらしき演出が為されているだけです｡
特にロアルドロスに至っては､すぐ側でアプトノスの親子がウロウロしているにも拘らず､その脇を一気に駆け抜けてくれちゃっています｡また捕食中に攻撃を仕掛けてもぜんぜん意に介してくれません;
…ちょっと期待し過ぎだったようですorz
まぁ件のアプトノスもロアルドロスは意に介していないようで､むしろハンターやオトモアイルーの方に反応していることから､ロアルドロスとアプトノスは同一の食物連鎖に属していない可能性も否めません｡
この件については､従来作(のデモ映像)でランポスを捕食していたリオレイアやポポを捕食していたティガレックスの行動を見るまで､判断を先送りしておきましょう(←過度の期待は抑えてw)｡

それともうひとつ｡
この週末に初めて協同狩猟して､その仲間がRボタンを連打してくれたことで､今さらですが太刀の新モーションに気付きましたw
太刀は攻撃によって錬気ゲージが貯まり､それを消費することで高い攻撃力を得られる｢気刃斬り(Rボタン)｣と云う攻撃が可能なのですが､従来の3段階から4段階にupしています｡
しかも4段階まで気刃斬りを放つことで､錬気ゲージの枠と共に刃が映画｢StarWars｣で主要キャラクターが用いていた特徴的な剣ライトセーバーの如く光を帯びるようになります｡
現時点で私が確認できているもので2段階(なし→白→黄)まではその色が変わるようです｡ところを見たのですが､その後ご助言いただいた解説書のスクリーンショットによると､赤ゲージまで存在するようです｡
なおそれにどんな効果が伴っているのかは､まだ判りませんA^^;←普通に考えると斬味or攻撃力upあるいは錬気Max時間の延長ってところでしょうか???について､解説書によると､段階を上げることで攻撃力がupすることを確認しました｡
まぁ悪い効果はないと思うので､これはぜひ積極的に使ってみようと思います｡

モンスターハンターポータブル 3rd

• 出版社/メーカー: カプコン
• メディア: Video Game

タグ：PSP モンスターハンター