池袋ゲーム事情w [雑記]
ちょっと大袈裟なタイトルですが、飽くまでも私が感じた一印象です。
さて、得意先との約束に少々早く着き過ぎてしまったため､久し振りに池袋を散策しました｡
…と申しましてもそんなに長時間の余裕があった訳ではないので､駅から近い｢♪不思議な不思議な池袋～｣でお馴染みの某大型量販店の本店を覘いただけなのですがA^^;
向かった先は(とうぜん？→)5Fのゲームコーナーですw
まず目に入ったのがレジの隣に陣取ったゲーム機本体の陳列棚なのですが､｢緊急入荷｣と銘打たれているのに銀･赤･ピンク以外のPSPが品切れになっていました｡←相変わらず品薄騒動が続いているのでしょうか｡
そしてその奥に､以前秋葉原で臨んだ際は順番待ちを要した3DSの試遊台が奇跡的に空いているではないですか｡こりゃ試さない訳に参りません^^
試遊したのは｢スーパーストリートファイターIV 3D EDITION｣です｡
3DS版ならではの奥行き感を堪能するために､自キャラクターの斜め後方から画面表示される｢ダイナミックモード｣を選択＆操作モードはよく解らないので標準っぽいのを選択＆操作性確認のためのキャラクターは慣れ親しんだケンにしました｡
いざ始まると…まずはデモ映像から始まります｡←ここは立体視じゃないんですね｡
どぅやらケンは父親になるようですね…｡まぁ私が｢ファイティングストリート｣をプレイしていたのも｢ストリートファイターII｣が対戦格闘ブームを興したのも20年ほど前の話ですから､｢やっと｣と申すべきなのでしょうかw←それにしても前置きが長いです｡
ようやく本編が始まると…おぉ奥行き感はなかなかのものですね!←キャラクター同士の位置関係も然りながら､ケンの紅い道着から伸びた逞しい腕がこちらに向かって浮き上がって見えます｡波動拳が奥に向かって飛んでいきます｡
ただ、相手キャラクターが手前に突進してきても「おっ」と反射的に避けたくなるような没入感までは得られません。←まぁ携帯ゲーム機の画面では、この程度が限界なのかも知れませんね。
ブランクが長かったので不安だった昇龍拳も意外に普通に出せました｡←これは調整が素晴らしいのか3DSの十キーが秀逸なのかは判りませんが､少なくともPSPの｢キングオブファイターズ｣で龍撃拳や龍牙がぜんぜん出せなかったことが嘘のようです｡
ついでに申しますと､コマンドの複雑な超必殺技が下画面タッチで出せるようになっているのは楽で良いですね｡←これなら親指にタコをつくらずに済みそうですw
さすがに面前に迫る迫力は得られませんでしたが、3DS＆｢スーパーストリートファイターIV 3D EDITION｣､意外にちゃんとしたものでした｡
まだ要らないですが、そのうちこの機能を活かしたタイトルが現れる頃まで待つことにしましょう。
そこから奥に進むと任天堂ゲーム機用のコーナーが続くのですが､近隣に大手ライバルが店舗を林立させているためか､あまり…否ぜんぜんお客がいませんね…｡←秋葉原とも名古屋とも様子が違います｡
POPを掲げた店員が大声で喧伝しながら練り歩いていますが､誰が聞いているのでしょう？←｢もしかして俺に云ってるの?!｣と思いたくなるくらいお客の姿が見当たりません｡
そのまま進むとXBoxのコーナーになりました｡
お客は､試遊台で遊ぶカップルが一組だけ;←空いているおかげで壁際のモニターで｢El Shaddai(エルシャダイ)｣のPVをゆっくり拝ませてもらいました｡
以前｢ヒデラジ｣で紹介されて気になっていたタイトルなのですが､絵画的なグラフィックが特徴的ですね｡←確かPlayStation3版も出るはずですから､購入候補に入れることにしましょう｡
その奥がやっとPlayStationコーナー｡池袋では隅に追い遣られているようですorz
PlayStation3用タイトルが並ぶところでようやく2～3人のお客を発見｡←本当に､他地域ゲームコーナーの喧騒ぶりが嘘のように空いています;
ここでも別バージョンの｢El Shaddai｣PVが流されていました｡←ちょっとジャギーが気になるかな？と云うことで戻ってXBoxコーナーの映像と較べてみたら…似たようなものでしたA^^;
さてその奥に…あぁ､さっきのカップルが遊んでいたのはPSP用タイトル｢DISSIDIA 012 FINAL FANTASY｣だったよぅですね｡←てコトはXBoxコーナーもお客がいなかったってコトで…A^^;
なんて思いながらその角を曲がると攻略本コーナー←おぉいPSPは!!?
しかしその先に見えた光景は､先ほどまでとはガラリと様変わりしたものでした｡→さっきまでぜんぜんいなかったのが嘘のように､学生やらサラリーマンやらで通路が溢れています｡
そのお客が揃いも揃ってみんな自分のPSPに見入っているのです｡←なんとも異様な光景ですw
人混みを掻き分けて入っていくとお馴染みの黄色い看板が目に入りました｡←どうやらココに｢PlayStationスポット｣が設置されているようです｡←PlayStationコーナーが一番奥に設けられている原因はどうやらコレのようですね｡ちょっと安心しました｡
さらに奥に進もうとすると｢あったあったPSPココだよ!｣｢○○ちゃん『ファイナルファンタジー』探して｣と話しながら女性がウロウロしており､その向うではPSPソフトを物色する男性と手を繋いだ3～4歳の女の子を避けるためにちょっとした渋滞が起きています｡
あとになって気付いたのですが､中央通路側のモニターに写されているのはPSPタイトルばかりで､それ以外ですと｢PlayStationスポット｣の脇に設置されたPlayStation3試遊台が1機;
先ほどの店員が呼びかけているのも｢話題の『モンスターハンター･ポータブル3rd』をより一層お楽しみいただくには云々｣とプロバイダー契約を勧めているものでした｡
昨今のゲームシーンに於いてPSPがかなり勢い付いてきているのは承知している所存でしたが､ここまでその差が歴然としたものだとは思いませんでした;
逆に､発売されたばかりで話題集中していなきゃいけないはずの3DSコーナーにお客がいな過ぎ～><;
さて、得意先との約束に少々早く着き過ぎてしまったため､久し振りに池袋を散策しました｡
…と申しましてもそんなに長時間の余裕があった訳ではないので､駅から近い｢♪不思議な不思議な池袋～｣でお馴染みの某大型量販店の本店を覘いただけなのですがA^^;
向かった先は(とうぜん？→)5Fのゲームコーナーですw
まず目に入ったのがレジの隣に陣取ったゲーム機本体の陳列棚なのですが､｢緊急入荷｣と銘打たれているのに銀･赤･ピンク以外のPSPが品切れになっていました｡←相変わらず品薄騒動が続いているのでしょうか｡
そしてその奥に､以前秋葉原で臨んだ際は順番待ちを要した3DSの試遊台が奇跡的に空いているではないですか｡こりゃ試さない訳に参りません^^
試遊したのは｢スーパーストリートファイターIV 3D EDITION｣です｡
3DS版ならではの奥行き感を堪能するために､自キャラクターの斜め後方から画面表示される｢ダイナミックモード｣を選択＆操作モードはよく解らないので標準っぽいのを選択＆操作性確認のためのキャラクターは慣れ親しんだケンにしました｡
いざ始まると…まずはデモ映像から始まります｡←ここは立体視じゃないんですね｡
どぅやらケンは父親になるようですね…｡まぁ私が｢ファイティングストリート｣をプレイしていたのも｢ストリートファイターII｣が対戦格闘ブームを興したのも20年ほど前の話ですから､｢やっと｣と申すべきなのでしょうかw←それにしても前置きが長いです｡
ようやく本編が始まると…おぉ奥行き感はなかなかのものですね!←キャラクター同士の位置関係も然りながら､ケンの紅い道着から伸びた逞しい腕がこちらに向かって浮き上がって見えます｡波動拳が奥に向かって飛んでいきます｡
ただ、相手キャラクターが手前に突進してきても「おっ」と反射的に避けたくなるような没入感までは得られません。←まぁ携帯ゲーム機の画面では、この程度が限界なのかも知れませんね。
ブランクが長かったので不安だった昇龍拳も意外に普通に出せました｡←これは調整が素晴らしいのか3DSの十キーが秀逸なのかは判りませんが､少なくともPSPの｢キングオブファイターズ｣で龍撃拳や龍牙がぜんぜん出せなかったことが嘘のようです｡
ついでに申しますと､コマンドの複雑な超必殺技が下画面タッチで出せるようになっているのは楽で良いですね｡←これなら親指にタコをつくらずに済みそうですw
さすがに面前に迫る迫力は得られませんでしたが、3DS＆｢スーパーストリートファイターIV 3D EDITION｣､意外にちゃんとしたものでした｡
まだ要らないですが、そのうちこの機能を活かしたタイトルが現れる頃まで待つことにしましょう。
そこから奥に進むと任天堂ゲーム機用のコーナーが続くのですが､近隣に大手ライバルが店舗を林立させているためか､あまり…否ぜんぜんお客がいませんね…｡←秋葉原とも名古屋とも様子が違います｡
POPを掲げた店員が大声で喧伝しながら練り歩いていますが､誰が聞いているのでしょう？←｢もしかして俺に云ってるの?!｣と思いたくなるくらいお客の姿が見当たりません｡
そのまま進むとXBoxのコーナーになりました｡
お客は､試遊台で遊ぶカップルが一組だけ;←空いているおかげで壁際のモニターで｢El Shaddai(エルシャダイ)｣のPVをゆっくり拝ませてもらいました｡
以前｢ヒデラジ｣で紹介されて気になっていたタイトルなのですが､絵画的なグラフィックが特徴的ですね｡←確かPlayStation3版も出るはずですから､購入候補に入れることにしましょう｡
その奥がやっとPlayStationコーナー｡池袋では隅に追い遣られているようですorz
PlayStation3用タイトルが並ぶところでようやく2～3人のお客を発見｡←本当に､他地域ゲームコーナーの喧騒ぶりが嘘のように空いています;
ここでも別バージョンの｢El Shaddai｣PVが流されていました｡←ちょっとジャギーが気になるかな？と云うことで戻ってXBoxコーナーの映像と較べてみたら…似たようなものでしたA^^;
さてその奥に…あぁ､さっきのカップルが遊んでいたのはPSP用タイトル｢DISSIDIA 012 FINAL FANTASY｣だったよぅですね｡←てコトはXBoxコーナーもお客がいなかったってコトで…A^^;
なんて思いながらその角を曲がると攻略本コーナー←おぉいPSPは!!?
しかしその先に見えた光景は､先ほどまでとはガラリと様変わりしたものでした｡→さっきまでぜんぜんいなかったのが嘘のように､学生やらサラリーマンやらで通路が溢れています｡
そのお客が揃いも揃ってみんな自分のPSPに見入っているのです｡←なんとも異様な光景ですw
人混みを掻き分けて入っていくとお馴染みの黄色い看板が目に入りました｡←どうやらココに｢PlayStationスポット｣が設置されているようです｡←PlayStationコーナーが一番奥に設けられている原因はどうやらコレのようですね｡ちょっと安心しました｡
さらに奥に進もうとすると｢あったあったPSPココだよ!｣｢○○ちゃん『ファイナルファンタジー』探して｣と話しながら女性がウロウロしており､その向うではPSPソフトを物色する男性と手を繋いだ3～4歳の女の子を避けるためにちょっとした渋滞が起きています｡
あとになって気付いたのですが､中央通路側のモニターに写されているのはPSPタイトルばかりで､それ以外ですと｢PlayStationスポット｣の脇に設置されたPlayStation3試遊台が1機;
先ほどの店員が呼びかけているのも｢話題の『モンスターハンター･ポータブル3rd』をより一層お楽しみいただくには云々｣とプロバイダー契約を勧めているものでした｡
昨今のゲームシーンに於いてPSPがかなり勢い付いてきているのは承知している所存でしたが､ここまでその差が歴然としたものだとは思いませんでした;
逆に､発売されたばかりで話題集中していなきゃいけないはずの3DSコーナーにお客がいな過ぎ～><;
タグ：流通
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